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【事例】鎌倉 KLEE(クレー)/ アンティークからブランド物まで扱うジュエリーショップ

■店舗入り口 

(店頭は、安価な商品を通行人の目に留まるよう陳列されている)


【改善案】

*個々のデザイン性、魅力を伝えるような陳列にすると良い。

(ブレスかネックレスか分からない、貧相に見えてしまう)


*分類がバラバラなので、シルバー・ゴールド、素材、及びコーディネート陳列にするとセット販売も見込める。








【修正後】

*カフスボタンは撤去し、別テーブルへ。

(デザインが見えないため)


*ネックレスやペンダントは商品認識できるよう広げて陳列。


*同様の素材を使ったピアス・イヤリングとコーディネート提案。


*全体をシルバーベース・ゴールドべ―ス・ウッド調に分類。


*ブローチはデザイン性が面白いので、シルバーとゴールドの間にランダムに陳列。





■ レジ横お買い得コーナー

(ALL800円)

【改善案】

*ネックレス以外はランダムに置かれ、何があるか探す楽しみもあるようだが、ある程度分類すると、お客様へのアプローチ度が上がる。


*コーディネート販売、アイテムの良さをアピールすることで、客単価アップを図る。


*イヤリングもペアで陳列可能なように台紙に留めてあるのが良い。


*高価なジュエリーもある中で800円はかなりの安値。

安価とはいえ平置きや無造作に置くだけでは魅力が伝わりにくい。

余裕があれば台紙やアクセサリー什器を使うと値段以上の価値に見えるのでは。



【修正後】

*デザイン性のある、大振りなネックレスは店頭入り口に移動。


*他のネックレスはそのままに、イヤリング・ペンダントヘッド・カフスボタン・ブレスレットなどアイテムごとに分類した。


*バラついてたイヤリングはペアごとに整理。

※アクセサリー什器等がなかったため、ひとまずまとめて見やすく陳列。





■スカーフ

【改善案】

*在庫は少なく、陳列スペースもとれないため畳み。柄が分からないものもあるが、色みで分類してはどうか。


*高額な商品であるし、もう少し柄を見せる工夫がしたいところ。











【修正後】

*ブルーベース・イエローベースの色みで並び替え。

 

*柄を少しでも見せる工夫を。







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