文責者:中井
私やメンバーが所属している「一般社団法人日本色彩学会」の研究大会が
先日開催されました。
色の分野は様々。
光学、測色、塗料、環境色彩、色彩調和論、色彩理論、色名、流行色、
パーソナルカラーなどなど。
学会の中にはいくつかの研究会があります。
カラープロジェクトのメンバーは
パーソナルカラー研究会に所属しています。
そして全員が文部科学省推奨色彩検定1級を資格取得し、
プラスで様々な分野の資格を持っています。
なぜなら
色は感覚だけでは扱えません。
パーソナルカラーは感性だけでは診断はできませんし、
カラーコーディネートは感覚だけではできません。
理論(色彩学)を理解しているうえで感性、感覚が必要とされるのです。
でなければ
色を効果的に使い、ご提案し、売り上げアップには繋がりません。
では
パーソナルカラーとは?
数十枚というカラフルな色布を使い人の肌色(色素)と色の調和を診断していきます。
100人いれば100人とも違う肌色、その一人一人違う肌色のうえで起こる現象を見分け、
その人にとっての似合う色を探していきます。
色彩学(理論)を学んでなければ納得できる説明はできませんし、
メイクやコーディネート提案も色彩学を学んでいなければ色の説明ができません。
似合う色と肌色、メイクの色と肌色、洋服の色と肌色、これらは全て配色になります。
カラーコーディネートとは?
文字通り色をコーディネートすることで、
ディスプレイ、レイアウト、コーディネートができあがります。
色の特性や効果、配色技法を知らなければ売り上げにつながるご提案はできません。
カラープロジェクトでは、店頭スタッフがパーソナルカラーを使い売り上げに繋げるテクニックをお教えしております。
色の基本、肌色の見かたのポイント、定番とプラスワンのコーディネート提案、
お客様の喜ぶアドバイスの仕方など。
★講座を受講したい方は
★まずは店頭でパーソナルカラーを試してみたい方は
★売り上げに繋がる色彩理論から学びたい方は
色の効果で「お客様の目に留まる」「ファンが増える」「売り上げが上がる」お手伝い!
カラープロジェクト
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